ポンテの紹介

ポンテの窓からは、多摩川の流れを前景に松林と多摩丘陵が続き、更に丹沢の山々を従えての富士山を眺めることが出来ます。

ポンテとは、イタリア語で「架け橋」の意味があり、「私たちが共生社会の架け橋に!」との願いをこめ、当時運営していた狛江市社会福祉協議会のスタッフとご利用者が一緒に考えて命名した名前です。

平成17年度からは狛江市より足立邦栄会が運営委託を受け「狛江市重度身体障害者通所訓練室ポンテ」としてスタートしました。現在は障害者総合支援法を根拠とする生活介護事業となり、「足立邦栄会ポンテ」として運営を行っています。

ポンテは、主に狛江市内にお住まいで身体に重い障がいを持った方が、平日の日中活動の場として通われています。現在は17名の方が在籍しています。健康維持向上のための活動はもちろん、地域の皆さんと協働してのボランティア活動やリサイクル活動なども積極的に参加しています。また、それぞれの得意分野を活かしたオリジナル物品(ストラップ・バスボム・写真ハガキなど)を企画・製作・販売等を分担しながら、楽しく活動をしています。また、昨年度からは、「狛江市ふるさと納税返礼品」の一つとして、玉ねぎの皮で染めた「手ぬぐい」を提供しています。

全員で作業分担して作っている「手ぬぐい」です。オリジナルのバスボムとセットにして「湯けむりセット」としても好評販売中です。(300円)

ポンテだよりは、ご利用者と職員と一緒に作っています。毎月投稿されるコーナーにはファンも多く執筆活動の原動力に!?なっています。

 

季節行事はポンテの活動の定番です。工夫を凝らした行事はみんなの笑顔が満載です。(写真は昨年度のクリスマス会の練習風景。稽古は真剣!)

 

毎年恒例の多摩川土手のお花見(今年は窓からでしたが・・・)

移りゆく時代と共に、変化していったものもたくさんあります。ずっと変わらない共通の思いもあります。「住み慣れた地域で暮らすこと。自分らしく生きること。幸せになること!」ということは、障害があっても無くても私たち共通の願いです。

日々「ちょっとした幸せ」を実感し、凛として前を向いて、窓から見える景色を楽しむ余裕を持ちながら、ゆっくりと一緒に歩んで行きたいと思っています。